原子発光分析のためのスペクトル・データベース&ソフトウェア  84,000.-(税抜)


Spectra Heapにはほとんどの化学元素の約100,000件のスペクトル情報が含有されています。
また化学元素の物理的かつ化学的物性のガイドでもあります。

 元素と波長によってアレンジされた約100,000件のスペクトル・ライン
 HydrogenからEinsteiniumまで98元素の発光ライン
 慎重に選択されたライン:実用的なアプリケーションでは最も重要
 理論的に計算されたラインではなく、実際に計測されたラインのみを採用
 直覚的で便利なユーザー・インターフェイス
 多角的な条件に基づいてデータベースを検索する強力なソフト
 分析に適切なラインを素早く選択
 検索結果のグラフィック表示
 オーバーラップしているラインの検索
 異なる条件によるラインのソート
 選択された元素のグループ数は無制限
 ライン励起原因のデータ
 励起ポテンシャルデータ
 Aotmic and ionic lines
 マルチ・ユーザー・インターフェイス
 ユーザー設定と検索条件の保存
 ユーザーに適したカスタマイズ可能なレポートの無制限作成
 元素の物理的、化学的な基本物性の参考書


Spectral Heapはどう使うのか?

1.ユーザーがこれから使用したい元素のグループを作成します。元素の選択は周期律表(図1)のボタンをクリックします。


2.図1のダイアログボックスでは各元素の物理的・化学的物性について情報(図2)を得ることができます。


3.元素のグループを作成したら、データベースで検索する条件を設定します。条件項目は以下の通りです。
  ・Max and min wave length
  ・Ionization
  ・Angstroem or nanometers unit
  ・Lines Resolution
  ・Excitation Energy
  ・Source of excitation


4.設定された条件にしたがって検索が実行されます。検索結果はテーブルもしくはグラフィック形式で表示されます。(図4)
  ラインに関する追補的情報は追加されたカラーを使ってテーブルに表示されます。


5.ユーザーはデータをカラムごとにソートしたり、カラムのサイズを変更したり、グラフィック・ウィンドウをスケールで区切ったり、
  図の中のラインをマウスでクリックして選択したりできます。


6.ユーザーは無制限に元素グループを作成し、以後の作業のために設定を保存したり、マクロを使ってカスタムレポートを作成
  することも可能です。



製作:  ITC Software (USA)
輸入・販売: 株式会社ディジタルデータマネジメント
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