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文献情報データベース作成ソフトウェア リファレンス・マネージャ Version 12 |
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Reference Managerは文献情報を収集、整理、活用するためのデータベース作成ソフトウェアです。文献のタイトル、著者、発行年、出版社、キーワードなどを入力し、必要なときに必要なデータだけを呼び出してレポートの文中に挿入したり、文献リストを作成するなどの活用ができます。
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例えばこんな使い方: |
<日本語Windows
XP, Vistaでのご利用について>
Reference Manager Ver.12(RM12)を日本語WindowsXP, VistaとMS Wordでご利用の場合、環境によって以下の不具合が出る場合が報告されています。
これらの不具合はデータベースをWindows上で作成した場合に発生することがあり、Windowのフォント・システムに起因していると考えられます。
現在製作会社にプログラムの修正を依頼していますが、日本語環境特有の問題でもあり、解決が難しいようです。
一時的な回避手段として、以下の手順でデータベースを修正できるケースもあります。
1.『特殊文字(ウムラートなど)の表示が文字化けする』
1)Windowsの<スタート>をクリックし、<コントロールパネル>を開く。
2)<日付、時刻、地域と言語のオプション>をクリックし、<地域と言語のオプション>をクリック。
3)<詳細設定>で<Unicode対応でないプログラム言語>に<英語(米国)>を設定。
4)<適用>をクリックし、<OK>をクリック。PCを再起動。
5)Reference Managerの<Tools>から<Rebuild Database>をクリック。
6)<Database to Rebuild>の欄の右にある四角いボタンをクリックして、データベースを選択。
このとき選択するデータベースがすでに開いているとRebuildできません。必ず閉じておいてください。
7)<Rebuild>ボタンをクリックして実行。
8)終了したら<close>で閉じる。
9)データベースを開きRef IDをクリックしてソートする。
2.『リファレンス・リストをソートした場合にIDナンバーのソートができない/リファレンスの検索に不具合がある』
1)RM12のフォルダ内にSampleデータベースのファイルが2つあります。(Sample.rmd, Sample.rmx)
この2つをコピーして、同じRM12フォルダ内にペーストします。
2)それぞれのファイル名を新しいデータベースの名前にします。(例:Newdata.rmd,
Newdata.rmx)
3)RM12を起動して2)のデータベースを開きます。
4)RM12メニューバーのReferencesからDeleteをクリックし、"All references in
list"を選択して、既存のSampleデータベースのリファレンスをすべて消去します。
5)不具合のあるデータベースも開いておきます。RM12メニューバーのCopy between databasesをクリックし、"
不具合のあるデータベースのリファレンスを新しいデータベースにコピーします。
6)新規のデータベースを作成する際に、同じ方法で作成します。この方法で作成されたデータベースではソートや検索が正常に働きます。
*この他お使いになる機能については一通りテストしていただきますようお願い致します。
Ver.12へのアップグレードについて
Ver.12以前のバージョンをお持ちの方は弊社までお申し込みください。アップデート料金は\30,800.-(税込)です。
Ver.12(New!) |
シングル・ユーザー |
\62,700.-/税込 |
ネットワーク・ユーザー(5ユーザー毎) |
\275,000.-/税込 |
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ネットワーク・ユーザー(5ユーザー毎) |
\231,000.-/税込 |
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Concurrntネットワーク・ユーザー |
\627,000.-/税込 |
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Concurrentネットワーク・ユーザー |
\572,000.-/税込 |
*ネットワーク・ユーザーはインストールするユーザー数で価格が設定されています。同時接続はできません。
例:15ユーザーで計算する場合は3セットが必要ですので\250,000.x3=\750,000.-
40ユーザーで計算する場合は8セット必要ですので\210,000.x8=\168,000.-
*Concurrentネットワーク・ユーザーは同時接続が可能なユーザー数で価格が設定されています。
インストールするユーザー数には制限はありません。価格の計算方法は上記に同じです。